株のスクリーニング方法 その①

売買した銘柄

・粗利益率40%以上の意銘柄を探す

そもそも粗利益率とは?

粗利益率(あらりえきりつ)とは、売上高に対する粗利益(売上総利益)の割合を示す指標です。
具体的な例を使って粗利益率を説明します。

例:ケーキ屋さんの粗利益率
あるケーキ屋さんの1ヶ月の売上と原価が以下の通りだったとします。
      ↓
・売上高 :100万円
・売上原価:40万円

このケーキ屋さんの粗利益と粗利益率の計算式
      ↓
粗利益 :100万円 – 40万円 = 60万円
・粗利益率:(60万円 ÷ 100万円)× 100 = 60%

この結果から、ケーキ屋さんの粗利益率は60%であることがわかります。
つまり、売上高100円あたり60円の粗利益が出ているということです。

粗利益率から何がわかるのか?

このケーキ屋さんは、売上原価を売上高の40%に抑えられている事がわかる。
粗利益率60%は、ケーキの販売において一定の収益性を確保できていることを示しており
もし、このケーキ屋さんの粗利益率が過去に比べて低下している場合、
なぜ低下しているのか?を探り、買いの銘柄かどうかの判断材料にもなる。

粗利益率が低下している場合は原因を決算等から読み解く

  • 原材料費の高騰
  • 競合店の出現による価格競争の激化
  • ケーキの廃棄ロスが増加

・粗利益に対する販管費が30%以下

参考例

売上高:8,000万円 売上原価
:5,600万円 粗利益
:2,400万円 販管費
:720万円(粗利益の30%)
: 営業利益:1,680万円

販管費を30%以下に抑えるための対策の例として
人件費の最適化、広告宣伝費の見直し、オフィス等こ固定費の削減、ITシステムの活用

粗利益が向上出来るのか?
銘柄の判断材料として利用出来ます。

・売上高当期純利益が20%以上

売上高当期純利益とは?

当期純利益とは、企業が1年間の事業活動で得られた利益から、
すべての費用(仕入費用、人件費、税金など)を差し引いた最終的な利益のことです。

当期純利益から何が分かるのか?

■企業の収益性が高いのか、競合と比較し低いのかを確認出来る。
■当期純利益の推移を見ることで、企業の経営状況を把握できます。
■株主への配当は、当期純利益から支払われ為、減配、増配等に係る

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